2015年7月12日日曜日

第1回 eniwa mirai college は青山繁晴氏の講演でした!

一般社団法人恵庭青年会議所主催による「eniwa mirai college」(エニワミライカレッジ)が平成27年7月4日(土)開校しました!!
第1回目となる今回は、午後6時より恵庭市民会館大会議室にて開催されました。



eniwa mirai collegeは、自分たちが住み、または働いているこの恵庭というまちについて、自分たちでより良くして次の世代へつないでいかなければならない、そういった責任意識や使命感をもって積極的に行動できる人間となっていただくことを目的とし、皆で一緒に学んでいこうという想いで企画されました。
eniwa mirai collegeは全3回を予定しております。
eniwa mirai collegeでは参加者をグループ分けし、今後、このグループで活動していくことを予定しております。
第1回目となる今回は、グループ内での自己紹介、担当委員会によるプレゼンテーション、講師による講演という流れで進みました。



プレゼンテーションでは、今の時代をより良いものにして次の世代に引き継ぐためには、我々青年世代こそが自分が主体となるという意識をもって立ち上がり、まちの課題に取り組む必要があることについて説明させていただいた上、求められるのは、確かな国家観・と歴史観をもち、俯瞰的な視野と物事の本質を捉える力、そして他を慮る心と勇気ある行動力を兼ね備えた「自立と誇りある時代のリーダー」と呼べる人財であると結論付けました。
国家観・歴史観と聞くと、何か、難しい・固いなあと感じるかもしれませんが、会社で言えば、会社の理念や目指すべき方向、会社の成り立ちや成長の過程と置き換えて考えることでその重要性が理解できます。
日本人である以上、自分の暮らす国のことを真剣に考え、理解し、しっかりとした自分自身の基本となる軸・根っこを持つことは、今後、参加者の皆さんが会社やそれ以外の場面で活躍するためにとても大切なことであると伝えさせていただきました。



第1回目では、この「国家観・歴史観」に焦点を当て、講師に青山繁晴氏をお迎えしご講演していただきました。
青山氏は、共同通信記者、三菱総合研究所研究員を経た後、企業のバックを持たず、かつ、補助金などの支援も受けず、純粋に独立して調査・研究を行う日本で初めての独立系シンクタンクである「独立総合研究所」を設立し、代表取締役社長 兼 首席研究員を務めておられます。
ご専門は、エネルギー安全保障、危機管理、国家安全保障、国際関係論、国家戦略立案であり、数々の公職をつとめておられるほか、多数のテレビ出演および講演、執筆活動で活躍しておられます。
今回、青山氏を講師にお迎えしたところ、eniwa mirai collegeの対象者ではない年代の方からも参加希望の問い合わせがきたくらい全国的に著名な方です。
「日本の出番、祖国は蘇る」と題し、青山氏と恵庭とのつながりから始まり、拉致問題、憲法の問題など、戦後の日本について熱く語っていただきました。
話したいこと・伝えたいことが沢山ありすぎるため、「今日の講演は明日の朝まで」と言って始まり会場は大いに沸き(?)ました。さすがに翌日には至りませんでしたが、当初予定されていた講演時間を大幅に超える熱い講演であり、かつ、そんな長い講演にもかかわらず、参加者の皆さんも最後まで熱心に聞き入っておりました。
テレビや新聞を見ているだけでは知ることができない、青山氏が自分の目で見て自分の耳で聞いて知り得た生の事実を基に語られる内容には迫力と説得力がありました。
今回、青山氏が語ったのは、「右」とか「左」とかのない、あくまで「事実」であって、ご自身の主張や意見ではありません。これらの事実をふまえて、参加者の皆さんが自分たちの頭でどう考えるか、それがとても重要なことであり、今後の行動にも生かされてくるのだと思います。とても貴重なお話を聞かせていただきました。



eniwa mirai college 第2回目は8月29日(土)午後6時より、場所を恵庭商工会議所に移して開催されます。
第2回目では、第1回目の内容をおさらいした上で、まちづくり活動に積極的に取り組んでおられる市役所職員の山田崇氏を講師にお迎えし学んでいきます。
山田崇氏は、元ナンパ師という異色の経歴の持ち主であり、現在は、市職員として真面目でナンパに「地域活性化」に取り組んでおられます。
地域に飛び出し住民と思いを共有しながら活動している公務員を表彰する「地域に飛び出す公務員アウォード2013」の大賞も受賞されており、行動を起こすことの大切さを中心にお話ししていただく予定ですので、第2回目にも是非ご期待下さい。